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妊婦健康診査費用助成について

更新日:2024年8月22日

ページ番号:83159403

定期的に妊婦健康診査を受けましょう

妊娠をしたら、妊婦とおなかの赤ちゃんの健康を守るために、定期的な健康診査を受けることの重要性が厚生労働省より示されています。


西宮市では、定期的な妊婦健康診査の受診を勧めるために受診助成券による費用助成を行っております。
医療機関で妊娠の診断を受けたら、妊娠届と併せて受診助成券の申請をしてください。


妊婦が受けるべき望ましい標準的な健康診査
妊娠週数望ましい受診頻度
妊娠初期から妊娠23週まで4週間に1回程度(4回)

14回

妊娠24週から妊娠35週まで2週間に1回程度(6回)
妊娠36週以降分娩まで1週間に1回程度(4回)

1.助成内容について

対象者

西宮市に住民登録がある妊婦


助成回数

1度の妊娠につき、14回まで助成。
ただし、双子等の多胎妊娠の方は、1度の妊娠につき19回まで助成。


助成額

助成額上限 100,000円(多胎妊娠の方は125,000円)

  • 15,000円券×3枚(1回につき上限15,000円)
  • 5,000円券×11枚(1回につき上限5,000円)
  • 多胎妊娠の方は、5,000円券×5枚を追加交付(1回につき上限5,000円)

助成対象期間

妊娠中から出産日までで、西宮市に住民登録のある期間


対象健診・検査項目

下記のリンク先をクリックしてご覧ください。
ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。[助成対象の健診・検査項目](PDF:417KB)


2.申請と交付について

申請方法

助成を希望する方は申請が必要です。医療機関で妊娠の診断を受けたら申請してください。※必ず妊娠中に申請してください
妊娠の届け出(母子健康手帳の交付)または転入により妊婦健康診査受診助成券の交付を希望される方は、下記リンク先のページで申請方法をご確認ください。


  「母子健康手帳の交付」ページ



受け取れるもの

  • 西宮市妊婦健康診査受診助成券 14枚
  • 西宮市妊婦歯科検診受診券 1枚
  • 西宮市産婦健康診査受診助成券 4枚(2枚1組)

※転入日時点で妊娠30週以降の方
 妊婦健康診査受診助成券(9枚)、妊婦歯科検診受診券(1枚)、産婦健康診査受診助成券(4枚)を交付。


※多胎妊娠の方
 妊婦健康診査受診助成券(5,000円券5枚)を追加で交付。




券を紛失・破損した場合

受診助成券を紛失・汚損・破損した場合は再交付申請ができます。
なお、申請してからお手元に届くまで1週間程度かかりますのでご注意ください。

電子申請

お手元に残っている受診助成券と母子健康手帳を用意し、次の申請フォームからお申し込みください。
受診助成券再交付申請 電子申請フォーム(外部サイト)新規ウインドウで開きます。

  • にしのみやスマート申請を初めて利用する方は、利用者登録を行う必要があります。「新規登録」より利用者登録を行ってから「妊産婦健康診査受診助成券・妊婦歯科検診受診券の再交付申請」へ進んでください。不明点等がある場合は「ヘルプ」「よくある質問」をご覧ください。
  • 申請完了後、登録メールアドレスに申請完了メールが届きます(ドメイン名「@nishi.or.jp」)ので、メールがブロックされないよう設定をお願いいたします。

窓口申請

お手元に残っている受診助成券と母子健康手帳を用意し、下記の申請窓口にお越しください。

  • 各保健福祉センター(中央・鳴尾・北口・塩瀬・山口)
  • 市役所本庁舎1階10番窓口

3.受診助成券の使用方法

受診する医療機関が西宮市の契約医療機関かどうかによって使い方が異なります。
契約医療機関かどうかは妊婦健康診査・産婦健康診査【契約医療機関一覧】新規ウインドウで開きます。をご確認ください。


※市外にも契約医療機関があります。
※海外の医療機関では使用できません。日本国内の医療機関で受診した妊婦健診が助成対象です。




(1)契約医療機関で受診する場合⇒受診助成券利用

健診受診時、医療機関に受診助成券を提出してください。


※使用できる受診助成券は、妊婦健康診査1回につき1枚です。
※受診助成券申請日以前に受けた妊婦健康診査については、償還払いにて費用助成を行うことができます。




(2)西宮市と契約していない医療機関で受診する場合⇒償還払い

市と契約していない医療機関で受診した方に、健診費用を助成(償還払い)する制度があります。償還払いの詳細は【こちら】新規ウインドウで開きます。からご覧ください。




注意事項

受診助成券を利用する時点で、西宮市外へ転出されている方は使用できません

  • 引っ越し先の自治体で転入届に記入する転入日(異動日)以降の健診では、西宮市の受診助成券を使用することができません。転出後の助成制度については、引っ越し先の自治体にお問い合わせください。
  • 市外転出により使用しなかった西宮市の受診助成券は、引っ越し先の手続きで必要な場合があります。
  • 妊婦健診費用の償還払いが必要な方は手続きを行ってください。

西宮市の子宮頸がん検診対象者は医師にお知らせください

子宮頸がんの検査(子宮頚部細胞診)は、西宮市がん検診でも受診することができます。次に該当する方は、市のがん検診として受けられるか医療機関にご相談ください。

  • 西宮市子宮頸がん検診委託医療機関で受診する方
  • 受診される年度(4月1日~翌年3月31日)に、20歳以上の偶数年齢になる方

受診助成券は今回の妊娠に限り有効です

  • 流早産などにより受診助成券を使用しなくなった場合は、ご自身で破棄してください。
  • 流産や死産を経験された方が利用できる制度について、【こちら】新規ウインドウで開きます。よりご確認いただけます。

関連リンク

【契約医療機関の方へ】

妊婦健康診査費用請求書・請求内訳報告書の用紙が不足する場合は、下記から様式をダウンロードしてご使用ください。
また、請求書類の返信用封筒が不足する場合は追加でお送りしますので、妊婦健診担当(電話:0798-35-3302)へご連絡ください。


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お問い合わせ先

地域保健課

西宮市染殿町8-3 西宮健康開発センター

電話番号:0798-35-3310

お問合せメールフォーム

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