【震災関連情報】震災の教訓を生かした災害への備え
更新日:2024年2月1日
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市の取組みの状況について
29年前のあの日、私たちの住む西宮市は未曾有の大震災に見舞われました。
ー平成7年1月17日午前5時46分「阪神・淡路大震災(M7.3)」が発生ー
その後も日本各地で地震や台風などによる自然災害が発生しており、
私たちは災害に見舞われる度に、自然の猛威を知るとともに「備えの大切さ」など多くの教訓も得てきました。
震災当時の市役所職員も、多くのインフラが失われ、市の災害対応に支障をきたしたり、
各種対策が追い付かずに混乱を招くなど、備えがいかに大切かを痛感いたしました。(震災記録誌より)
あれから29年経ち、今年の1月1日には能登半島地震によって被災地は大きな被害を受けました。
来たるべき南海トラフ地震や激甚化しつつある大雨など自然災害に備え、
「どこまで備えができているのか」また、「今後どれだけ備えを進めるべきなのか」など
今一度、現状を確認した上で、更なる対策を進める必要があります。
市では、令和3年4月に危機管理センターの整備を終え、
災害時にその機能を最大限発揮できるよう関係職員による訓練等を行っております。
この他の備えについても順次進めております。
市民の皆さまもご家庭や地域での備えを今一度ご確認いただき、
災害に備えて更なる対策を進めていただきますようお願いいたします。
阪神・淡路大震災の記録
震災時の街並み
防災のお役立ち情報
地域の防災活動
災害への備え
地域で取り組まれている防災活動をほんの一例ですが紹介します。
この他、「自主防災組織」や「避難支援制度」に関する情報などもご案内します。
皆さまの防災に役立つ各種情報
皆さまの防災に役立つ各種情報をご案内します。
ご自身や大切なご家族の命を守るためにも、是非ご活用ください。
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