市の施設使用料について
更新日:2024年12月24日
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施設使用料の算定について
本市では、施設使用料に関して、「負担の公平性」「透明性の確保」「定期的な見直し」の視点から、「西宮市施設使用料指針」を策定し、使用料の適正化に向けた取組みを進めています。
西宮市施設使用料指針(PDF:404KB)
(1)受益者負担の原則
施設を利用する方と利用しない方との負担の公平性を確保するため、施設の維持管理経費のうち、適正な応分を利用する方にご負担頂くこととします。
(2)算定方法の明確化
施設使用料の算定方法を次のとおり明確化します。
- 施設の維持管理に要する経費には「人件費」及び「物件費(光熱水費、委託料、修繕費等)」が含まれます。
- 受益者負担割合施設において提供するサービスの性質に基づき施設を分類し、負担割合を設定
(3)定期的な見直し
社会経済情勢の変化に適切に対応するため、対象となる施設使用料は3年毎に再算定を行い、必要に応じて料金改定を行います。
改定の対象となる施設
上記で示した考え方を基に、該当施設において施設使用料を算定し、料金改定を行います。
各施設の改定内容につきましては、以下の添付データよりご確認ください。
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