第4回西宮市支援対策本部会議
更新日:2014年2月20日
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東北地方太平洋沖地震被災地への支援について
協議内容)(1)西宮市支援活動拠点の設置について派遣職員の活動拠点(宿泊場所)として、3月16日から5月31日の間、新潟市内のホテル(ツイン5室)を確保した。(2)職員の派遣について本日、13時、下記職員を被災地へ派遣した。
- 厚生労働省の要請を受け、保健所等より保健師2名、事務職員2名、運転手2名 計6名を第1班として、宮城県仙台市若林区に派遣。被災者の健康相談・健康チェック、避難所の衛生管理などを行う。第1班の派遣期間は3月16日~22日。
班の体制は保健師2名、事務職員2名の4名で、7班編成しており、順次交替で派遣する。 - 福島県郡山市からの要請を受け、西宮市立中央病院から医師、看護師、事務職員 計3名を郡山市に派遣。2日程度、市内の病院などで診察などを行う。今後、この3名構成で4班程度編成し、順次交替で郡山市に派遣する。
(3)先遣隊派遣及び支援物資の輸送について防災・安全局職員2名及び技術職員2名を福島県郡山市、宮城県仙台市に3月17日に派遣し、現地の状況確認や食糧(飲料水、アルファ化米、乾パン、クラッカー)の供給を行う。派遣期間は3月17日~20日。(4)被災自治体への見舞金について阪神・淡路大震災の被災自治体として、また、中核市の一員として、被災自治体を支援するために、福島県郡山市、福島県いわき市、宮城県仙台市に各30万円の見舞金を贈る。
3月17日に派遣する先遣隊が、見舞状とともに各市に持参する。
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