第8回西宮市支援対策本部会議
更新日:2014年2月20日
ページ番号:16249098
東北地方太平洋沖地震被災地への支援について
協議内容)
(1)福島県いわき市および郡山市への派遣隊からの報告
いわき市、郡山市を副市長ほか局長2名が3月24日に訪問し、現在の状況について意見を伺った。
支援物資および活性炭の搬入に対する謝意をいただいた。
(2)関西広域連合宮城チームの設置について
宮城県庁内に設置している関西広域連合宮城チーム現地支援本部に加えて、被災地の現場ニーズに対応するため、宮城県北部沿岸3市町(気仙沼市、石巻市、南三陸町)に支援本部を開設した。
各本部15人程度の体制とし、支援ニーズの調査、保健・医療・福祉、ガレキ処理など専門的な支援業務に携わる。西宮市に職員1名の派遣依頼あり。
(3)放射線について
放射線に関する知識の向上を図るため、保健所長より説明を受けた。
(4)その他
避難者の台帳管理に対し、被災者支援システムの活用検討に入る。
お問い合わせ先
本文ここまで