第6回西宮市支援対策本部会議
更新日:2014年2月20日
ページ番号:49601417
東北地方太平洋沖地震被災地への支援について
協議内容)
(1)緊急消防援助隊及び先遣隊の活動報告
緊急消防援助隊第1次派遣隊(5隊19名が3月11日~16日、宮城県南三陸町へ派遣)による被災地の現状及び活動報告を受ける。
先遣隊4名(3月17日~20日、福島県郡山市、いわき市、仙台市へ派遣)による被災地の被害、対策状況調査及び食料等救援物資の提供の報告を受ける。
(2)兵庫県現地支援体制の強化及び避難所パトロール隊の派遣について
県より「兵庫県支援チーム」を設置して、被災市町(13市町予定)での避難所パトロールを実施し、市町ニーズの把握や市町業務の支援等を行いたく、市へ職員の派遣依頼あり。
派遣期間は、概ね2ヶ月程度(1週間程度で交代)で避難所パトロールは、13市町で700箇所を予定。
西宮市より職員1名の派遣を決定。(第1陣は24日出発予定)
(3)市独自の震災支援者支援対策について被災者の県外集団移転に伴う市内での住居や施設等の確保について、市としての対応を協議、継続審議となる。(4)救援物資の提供について
3月21日、福島県郡山市に対し、紙パック飲料6144本分の提供に向け出発。
3月23日、福島県郡山市といわき市に対し、フルーツ缶詰16320缶、缶切り100本、粉ミルク32缶、離乳食360個、飲料水(500ml)14400本の提供に向け出発予定。
詳細について本日、記者発表及び市ホームページに掲載する。
お問い合わせ先
本文ここまで